ちょうどいい やりすぎないミニマリストの財布
私は2011年ごろから財布の中身を断舎離し続けています。
近い将来、財布を持ち歩くこと自体がダサいと言われる時代が来るんじゃないかとも思ってます。
その私の今現在の財布の中身です。
・ANA VISA クレジットカード
・SMBCキャッシュカード(クレカ一体型)
・運転免許証
・少しのお札
そして、肝心の財布はコレです。
1年ほど前にちょうどいいものを見つけました。
実際に財布に入れた状態
Suica(定期)はApple Payを利用しているので、カードは発行していません。
そして、小銭は持ち歩きません。
1円、5円が発生したらレジ横の募金箱に寄付。
10円以上が発生したら、一時的に財布の小銭入れに入れますが、家に帰ったら貯金箱にすべて投入。
(1ヶ月でかなりの金額の貯金ができます。)
この財布に至るまでの変遷はまた後日記載します。
5年使った土屋鞄を修理に出した
2012年4月に購入した、土屋鞄の黒いガジェットスタジオキャリートート。(今はもう発売してないそうです)
5年も使うといろいろボロボロになってくるので、土屋鞄製造所 丸の内 新丸ビル店さんへ持って行って、修理に出しました。
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この時期は立て込んでいるため、約3ヶ月待ちとのこと。
ビフォー(2012年4月1日撮影)
アフター(2017年7月22日撮影)
平日はほぼ毎日使っていました。
いい感じでエイジングが進んでます。(深みのあるブラック!)
つくりも非常にしっかりしているんですが、やはり5年も経つと少し穴が開きかけているところがあったり、内側の布が破れてきたりしてきます。
どのぐらいの費用で、どのように修繕されて戻ってくるのでしょうか。
10月ごろにまた投稿します。
ちなみに私は素直に土屋鞄さんがサイト上でもオススメしている以下の2つの道具を使って手入れをしていました。
革自体のお手入れはコレ
防水スプレーはコレ
[コロニル] 防水スプレー ウォーターストップ 400ml CN044021 Colorless 400ml
- 出版社/メーカー: Collonil(コロニル)
- メディア: ウェア&シューズ
- この商品を含むブログを見る
土屋鞄と長く付き合いたい場合、この2つはマストで使いましょう。
※追記※
後日、修理費用の連絡が来ました。
結論から言いますと布の貼り換えの金額が予想以上に高かった(1万円弱)ので、今回は見送りました。もう少しボロボロになってから、再度修理に出そうと思います。
土屋鞄さんから我が家に鞄が戻ってきた時のことを書きました。
【買ってよかった】薄型 軽量 モバイルバッテリー
以前はmpphieのバッテリーを使用していましたが
さらに薄く、尚且つコードが内臓されているモノを探した結果、
素晴らしいモバイルバッテリーに巡り合いました。
モバイルバッテリー GMYLE 2500mAh 超薄型カードサイズUSB充電器
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B00QQ0VHH8/ref=od_aui_detailpages00?ie=UTF8&psc=1
iPhone、Androidどちらにも対応していて、コードが内蔵されています。
コスパ(コストパフォーマンス)が非常に髙い商品だと思います。
大きさ、薄さは以下の写真でご確認ください。
ポケットにiPhoneと一緒に入れてもかさばらない薄さ&大きさ。
手ぶら主義のマストアイテムだと思います。
初めての献血に行ってみた
2016年の目標の1つ「人生初の献血に行く」を
2017年1月4日に実行してまいりました。(期限守れず)
世のため人のためというよりは、
単純に1度はやっておかないとという好奇心が動機です。
昼ごはんをしっかり食べて、
近所のスカイツリータウン内10階にある献血ルーム feel へ。
内装はこんな感じ。めっちゃキレイ。10階からの眺めも最高です。
ちなみに、初めて献血をする場合の持ち物は下記。案外少ない。
- 身分証明書(顔写真なしでもOK)
- 健康な身体
初めての人が献血を受けるまでの手順を簡単にまとめました。
※献血ルーム feelで私が体験した手順です。
細かい手順は日本赤十字社のサイトにも書かれてあるので
確認してみてください。
写真はあまり撮れなかったのですが、献血の様子はこちら。
2枚目の写真の左上に見切れてますが、採血中に
タブレット端末が自由に使えるようになっています。
ざっくり10分~15分ぐらいで終了
(もっと短かったかも)
すぐさま休憩&水分補給を促されます。
私はカプチーノを注文。なかなか美味しい。
お菓子も付いてきました。
休憩中に献血カードをもらえます。
献血カードの裏面は、自分の名前や血液型、次回最短で献血可能な日程などが
記載されています。
それ以外にもこんなのもらいました。
広報誌 『NT(日赤とうきょう)』
注意事項や同意書など
はぬぅ君のクリアファイル(任意)
これらを受け取ったら終了です。
15分ぐらい休憩したら自由に帰ってよし!
私は1時間ぐらい読書して帰りました!
実際に献血を受けるまでに30~40分ぐらい時間がかかったのと、
年始にも関わらず老若男女多くの人が献血に来ていた点は驚きでした!
また3ヵ月後に別の献血ルームに行ってみようと思います。
※1回献血をすると次の献血まで3ヵ月は間を空けないといけません。
【おまけ】
ちなみに、何度も献血をおこなった人を表彰する制度もあります。
感謝状やガラス器が記念品として贈られるそうな。
http://www.jrc.or.jp/activity/blood/pdf/kenketsu_20130522-kinenhin.pdf